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ベースのブリッジサドルと弦を交換したらめちゃくちゃ弾きやすくなった話

ベースのブリッジサドルと弦を交換したらめちゃくちゃ弾きやすくなった話

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こんにちは、おゆひよこ(@oyu_sound)です!

今回は「ベースのサドルと弦を交換したらめちゃくちゃ引きやすくなったよ」という話です

新しいブリッジサドルが届いた

今回購入したのはGRAPH TECHのブリッジサドルです

サドルというのは、ベースのお尻の方にある"ブリッジ"の弦が乗っている部分のこと

左から3番目、白いポッチがあるところ、ネジがないですよね。えぇ、紛失しました

通常、このパーツを紛失する可能性はそんなに高くないと思うのですが不思議です

こちらが中身。ベース用のサドルが4つと、弦高調整のための六角レンチが入ってます

サドル交換の前にベースメンテナンス

サドルを交換する前にベースをメンテナンスしておきましょう

今回はFREEDOMのレモンオイルで指板を掃除しましたが、指板とフレットを同時に掃除できるFRET BUTERを使うともっと楽です

ベースの指板とフレットを掃除するやり方を解説!オイルでの手入れ方法

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ブリッジサドルの交換と新しい弦

古いサドルを外しました。色がおかしい。使い古された感がひしひしと伝わってきます。これまでお疲れさまでした

装着中。

できました

新しいベース弦はダダリオの045-.105 EXL165にしました

弦を張り替えたら、弦高・ピックアップの高さ・オクターブ調整などを済ませて作業完了です!

さっそくスタジオに入ってベースをかき鳴らしてきましたが、とっても弾きやすかったです。やっぱりメンテナンスは重要ですね

※うまくオクターブが合わないなどのトラブルが発生した場合は、リペアショップへ持っていきましょう

ベースの弦高・ピックアップの高さ・オクターブ調整のやり方を解説するよ

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  • この記事を書いた人

おゆひよこ

楽曲制作を始めたばかりのDTM初心者に向けて、作曲方法や音楽機材、プラグインの情報などを発信しています|実績・プロフィール

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