こんにちは、おゆひよこ(@oyu_sound)です!
Splice Soundsの解約・キャンセル方法がちょっとわかりづらかったので、忘れないうちに記事にまとめておきます!
Splice Soundsの解約・キャンセル方法を解説
Splice Soundsの公式サイトのトップページから、画面右側の自分のアイコンをクリックし、「Billing」を選びます

現在のプランが確認できるページに飛ぶので、Change Planの下にある「Cancel」をクリックします

「Headed out? Tell us why.(なんでやめちゃうの?)」というページに移動するので、テキトーな理由を選択し「Continue」をクリックします(まだ解約完了じゃないです)

「Is this goodnye, or see you later?(やめる?それとも一時停止する?)」というページに移動し、2通りの選択肢をあたえられます
- Pause subscription(=定期購入を一時的にストップ)
1か月、もしくは2か月、Spliceの利用を一時停止できます - Cancel subscription(=定期購入をやめる)
Spliceの利用を完全に停止します(余ったクレジットすべて失います)

何やらいろいろと書いてありますが、わかりやすく日本語に翻訳してみましょう

ポイントをまとめます
サブスクリプションの一時停止
- 最大2か月の間、利用の一時停止ができる。この期間、お金の請求はされない
- 一時停止しても、契約期間内であればクレジットの使用およびサンプル音源のダウンロードができる
- 一時停止を解除すると、いつでも未使用のクレジット、いいね、コレクション、カタログにアクセスできる
サブスクリプションのキャンセル(解約)
- 未使用のクレジットにアクセスできなくなる(完全に失われる)
- サウンド、高評価、コレクションにアクセスできなくなる
利用の一時停止はあくまで「最大2か月」なので「1か月だけ」利用を停止することもできます
忙しくて音楽が作れないときなどは、一時停止にしておいて料金を節約しておくといいかもしれませんね!

未使用のクレジットはいつ失効されてしまう?
未使用のクレジットは、Spliceを継続している限りアカウントに残ります

↑Chromeの翻訳機能を用いて表示しています
定期購入を一時的にストップしてSpliceの利用を一時的に休止している場合でも、完全に解約してしまうまでクレジットは残っているので安心してください◎
休止期間の2か月を過ぎるとどうなる?

Spliceは最大で2か月間、定期購入を一時的にストップすることができますが、休止期間を過ぎると自動で課金される仕組みになっているので注意しましょう

『毎月課金する必要はないけど、これからも定期的にSpliceを使っていきたい!』という人は、
2か月休止(定期購入の一時停止)→1か月課金(ここでクレジットを消費する)→2か月休止→1か月課金・・・
というサイクルを繰り返して使っていくとお得に利用できます
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