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曖昧ブルーガール
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『曖昧ブルーガール』
- 作詞・作曲・動画・絵 / OYU
- Vo / AIきりたん(NEUTRINO)
足に絡まった 鎖をほどき続ける日々
ふらふらと歩く帰り道 オレンジのうろこ雲
いくら泣いたって スカートは風になびくだけ
このまま どこか遠くまで ゆらゆらと翔べたなら
君のことはシラナイノ
でも僕のこともシラナイノ
まだ未来のこともミエナイノ
でも信じて
ねえ 曖昧な言葉の 本当の答えを教えて
君の 心に閉じ込められて 深く深く ああ溺れてゆく
いま 掻き鳴らせよ 君の声にならない想いさえも
そう いつだって 誰だって 行けるから
鍵は その手の中に
たとえ間違った 道に迷い込んだとしても
ドラマチック・タック 越えてゆけ
「おやすみ」と夢を見る
君のことはシラナイノ
でも僕のこともシラナイノ
まだ未来のこともミエナイノ
でも信じて
ねえ 曖昧な言葉も いつか羽ばたいてゆくから
きっと 時計の針 揺らめいて 深く深く ああ沈んでゆく
いま 変わりゆく季節を眺め 僕らは歩いてゆくよ
そう いつだって 誰だって 飛べるから
青く燃ゆる 曖昧ガール
君のことはシラナイノ
でも僕のこともシラナイノ
まだ先のことも見えないの
でも信じて
ねえ 曖昧な言葉の 本当の答えを教えて
君の 心に閉じ込められて 深く深く ああ溺れていく
いま 掻き鳴らせよ 君の声にならない想いさえも
そう いつだって 誰だって なれるはず
青く燃ゆる 曖昧ガール
星屑グッドバイ
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『星屑グッドバイ』
- 作詞・作曲・動画 / OYU
- Vo / AIきりたん(NEUTRINO)
雨に 打たれながら
辿る帰り道 影を追いかけた
変わらない 何かを
ずっと探していた 心の在り処さえも
嘘ばかりの街を 抜け出して
遠く光る星に 手を伸ばす
仮面を脱ぎ捨てて 僕はゆく
明日の行方 見失う前に
さよなら 傘はもういらない
振り返る過去は 水に溶けてしまった
このまま 影を追い越して
飛ぼう 空へ
星屑グッドバイ 午前二時
相も変わらず 部屋の隅にいる
僕の探し物を見つけてよ
真夜中の魔法を かけてくれる?
願いを込めて ドアを開け放った
さよなら モノクロの世界
走り抜けてゆく スノードームの街を
このまま電車に飛び乗って どこか遠く
星屑グッドバイ 照らす夢
さよなら 僕はもう行くよ
独りきりの夜 空を指でなぞった
明日の行方を探して 走る 走る
星降る街を
さよなら さよなら さよなら
走り抜けてゆく スノードームの街を
さよなら さよなら さよなら
君と二人 星屑グッドバイ 夢を見る
憂鬱ラストデイ
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『憂鬱ラストデイ』
- 作詞・作曲・動画 / OYU
- 絵 / ノーコピーライトガール
- Vo / AIきりたん(NEUTRINO)
曖昧な答えなんてもう聞き飽きた頃だろう
嘘だらけの世界の真ん中で耳を塞いでいる
真っ白な答案用紙をシャーペンで塗り潰して
あしたもまた僕らは息をすることさえ忘れてしまう
行き場を失った感情をこの手に強く握り締め
ただ叫ぶよ
いま さめない夢からあの空へ
僕らは帆を張り舟に乗っかってさ
あしたへ声を届け進むんだ
たとえ世界を敵に回してもまだ
君が君でいる限りはいつでも
確かな答えはすぐそばに眠っているはずさ
止まない雨に打たれる君の涙の理由を教えて
白と黒のリアルを傘で覆い隠しながら歌う
心に絡まった感情を窓から遠く投げ捨てて
ただ叫ぶよ
いま 明けない夜からあの空へ
僕らは帆を張り舟に乗っかってさ
未来へ声を届け進むんだ
たとえ間違いだらけの人生だって
誰にも答えはわからないんだから
いいだろう
ここで旅を終わらせてしまうぐらいなら
当たり前の日々も
いつかは消えてしまうから
今は笑って
何気なく立ち止まった公園で君は何を思う
ため息混じりの缶コーヒーを飲み干した
今 鳴り止まない音を頼って
微かな光を追いかけ続ける
僕はもう何も怖くはないんだ
たとえ間違いだらけの人生だって
誰にも答えはわからないんだから
最後の悪あがきはさせてくれよ
今 世界を敵に回してもまだ
君が君で居続ければ
答えはいつでも
胸の中にあるからさ
いつか さめない夢からあの空へ
僕らは帆を張り舟に乗っかってさ
手を伸ばすよ
このまま負けっぱなしじゃ終われないだろう
君と僕だけのヒーロー
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『君と僕だけのヒーロー』
- 作詞・作曲・動画 / OYU
- 絵 / ノーコピーライトガール
- Vo / AIきりたん(NEUTRINO)
河川敷に揺れる 君の浴衣姿
昼下がりの雨は どこか儚げだね
水溜りを越えて 傘を閉じてみれば
曇りがかった空を どこかへ連れてゆく
変わらない夏の声を 僕らの胸に
たとえ あの星が 隠れてしまっても
光れ 僕だけのヒーロー
どこまでも 遠く遠く
だから 僕だけのヒーロー
照らしてよ 君の住む街を
君の優しい嘘を 噛み締めて笑った
きっと君はいつか 消えてしまうんだろう
戻らない時をこえて 君にあいたい
たとえ この夏を 忘れてしまっても
響け 僕だけのヒーロー
どこまでも 高く高く
だから 僕だけのヒーロー
届けてよ 君の星へ
終わらない夏を 繰り返して
僕は未来を 探しに行くから
君と僕だけのヒーロー
こたえてよ 願い込めて
君と僕だけのヒーロー
消えないで ここにいてよ
君と僕だけのヒーロー
いつまでも 夢をみせて
君と僕だけのヒーロー
輝いて 空に咲く花よ
君と僕だけのヒーロー
君と僕だけのヒーロー
いつまでも
群青セプテンバー
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『群青セプテンバー』
- 作詞・作曲・動画 / OYU
- 絵 / ノーコピーライトガール
- Vo / AIきりたん(NEUTRINO)
低気圧を 横目に見ながら
君の髪を 揺らすよ 高架線
弾けるサイダー もうすぐ江ノ島
乗りたいな 飛行機雲
君から借りた 本は 胸の奥
響け もっと遠くへ 時を超えて
僕の言の葉 そよぐ風に乗せ
光れ 僕らの青の 物語よ
セプテンバー 夢をみせて
君の声を きかせてよ
叶わない でも信じてみたいの
僕らの夏を 連れてきてよ
セプテンバー 音を止めて
僕の声を 届けてよ
忘れたい でも消したくはないの
いつかの空へ 連れ去ってよ ねえ
突然の雨 水色の世界
進め もっと遠くへ 時を超えて
僕の言の葉 そよぐ風に乗せ
光れ 僕らの青の 物語よ
セプテンバー 空を染めて
夜の街を 照らしてよ
届かない でも伝えてみたいの
僕らの夏を 連れてきてよ
セプテンバー 雲をどけて
君の星を 教えてよ
変わらない でも笑っていたいの
いつかの空へ 連れ去ってよ ねえ
セプテンバー 夜を越えて
通り雨は やんだんだ
叶わない でも信じてみたいの
僕らの夏を 連れてきてよ
セプテンバー 今を生きて
僕の色を 描くんだ
届かない でも伝えてみたいの
いつかの空へ 連れ去ってよ ねえ
ねえ セプテンバー 夢をみせて
午前3時の世界線より
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『午前3時の世界線より』
- 作詞・作曲・動画 / OYU
- 絵 / ノーコピーライトガール
- Vo / AIきりたん(NEUTRINO)
いつかの空の色を思い出して心の隙間を埋める
眠れない夜を蹴飛ばして夢を見た
僕らの世界はいつにも増して希望が枯れ始めてる
痛みを堪えて明日の晴れを願おう
夜空を見渡して指差す星は輝きだすよ
いつか置いてきたあの日の忘れもの
明日もぐるぐるぐるぐる世界は回るよ
僕らはゆらゆらゆらゆら月を追いかける
誰もがぐるぐるぐるぐる道に迷うけど
それでも世界は君に手を振って
いつまでも夢を見せる
未来のことなんて誰にもわかるわけないけれど
僕は君となら歩いていけそうだ
明日もぐるぐるぐるぐる世界を回して
僕らはゆらゆらゆらゆら夢を追いかける
命がぐるぐるぐるぐる巡り巡るけど
それでも世界は君に手を振って
いつまでも夢を見せる
この手が届くまで君との約束をそっと握りしめる
ここからぐるぐるぐるぐる世界を回そう
僕らはゆらゆらゆらゆら愛を求めてる
ここからぐるぐるぐるぐる世界を回そう
いつでも明日は君に手を振って
どこまでも夢を見せるから
君はマイグレイン
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『君はマイグレイン』
- 作詞・作曲・動画 / OYU
- 絵 / ノーコピーライトガール
- Vo / AIきりたん(NEUTRINO)
頭痛の種は雲の向こうから 喰うか喰われるかの事態ダ
布団の中から覗き見 遭難 時計の針は毒です
曇天世界 舞台は暗転 神が与えた試練にはもう
頭が上がらず七転八倒 君の生態 未知です
それでも世界は ぐるぐるとまわりつづける
些細な希望を このひと粒にかけて
空の果てまで飛んでゆけ
とけて とけて もっと奥まで
いたみ いたみ しずめ しずめ
きえて きえて 遥か彼方へ
君は 悪くない
こえて こえて もっと先まで
いたみ いたみ しずめ しずめ
ふらり ふらり 歩いてゆくよ
君は マイグレイン
それでも世界は ぐるぐるとまわりつづける
些細な希望を この一日にかけて
夢の扉を開け放つ
とけて とけて もっと奥まで
いたみ いたみ しずめ しずめ
きえて きえて 遥か彼方へ
君は 悪くない
こえて こえて もっと先まで
いたみ いたみ しずめ しずめ
ふらり ふらり 歩いてゆくよ
君は マイグレイン
ぽつり ぽつり しずくが落ちる
いたみ いたみ しずめ しずめ
きえて きえて 遥か彼方へ
君は 悪くない
くるり くるり まわる世界を
眺め ながら 生きる 生きる
きらり きらり 星に願いを
君は マイグレイン